くら寿司では一般的な支払いはどれも対応しているので困ることはないでしょう。
ただ、くら寿司を利用するなら、ある特定の支払い方法(ブランドというべき?)にしぼるべきです。
同じ金額を支払うにしても、楽天を使うだけでコスパが格段に変わるんですよ。
とくにくら寿司は楽天でまとめなければモッタイナイといえるほど、楽天を利用したほうがいいんです。
ふだん楽天を使っていない人にも、いかにお得になるかまとめたので最後まで読んでみてください。
くら寿司で使える支払方法
まずくら寿司の支払い方法をおさらいしておきましょう。
- 現金
- クレジットカード
- スマホ決済(QRコード)
- 楽天ポイント
- お食事券
お財布から現金を出すシンプルな支払方法です。
店員に現金を渡す店舗とセルフレジの2種類がありますが、最近はセルフレジの導入が進んでいるので、今後はトレーに現金を入れることはなくなるかもしれません。
現金は還元がないのでおすすめできませんが、楽天ポイントカードならポイントがつきます。
楽天ポイントカードは無料で発行できるので、もらえるものはもらっておきましょう。
というあなたも、楽天でもっとお得になる方法を知っておくと損せずにすみますよ。
クレジットカードは次の7ブランドが使えます。
お手元のクレジットカードに、たいていどれかの該当のブランドはついていると思うので、カード払いで困ることはないでしょう。
なお、上記のブランドのデビットカードでも支払いはOKです。
ここでも当然、楽天カードを使いましょう。
くら寿司で使えるスマホ決済は次の5つです。
くら寿司でアプリを立ち上げてからバーコードを表示するだけ。
あとは店員さんがお店のバーコードリーダーで読み取って決済してくれます。
Pay PayやLINE Payでもいいですが、やっぱり使うべきは楽天ペイ(R Pay)です。
くら寿司では楽天ポイントカードで貯めたポイントを支払いに充てられます。
使える:1ポイント=1円相当
貯める元は何でもいいので、楽天市場で通販したときのポイントやガソリンを入れるときについたポイントでもなんでも使えます。
くら寿司以外でためた楽天ポイントでもOKなので、楽天ポイントカードは必須です。
いろいろなお店で付与されたポイントをくら寿司でお腹いっぱい使うのもいいですね。
楽天系には関連はありませんが、くら寿司は専用のお食事券で支払うこともできます。
(引用元:くら寿司公式通販サイト)
一般的な商品券やギフトカードなどは使えずに、あくまでもくら寿司のお食事券しか使えませんのでご注意を。
なお、ヤフオクやメルカリではくら寿司の株主優待の割引券が売られています。
けっこうな出品数があるので、チェックしてみるといいですね。
ここまで楽天を推す理由って何?
くら寿司の公式サイトには楽天ポイントカード+楽天ペイで支払うとWポイントがたまると紹介されています。
ポイントの二重取りができますね。
楽天ペイのチャージを楽天カードにすれば三重取りになります。
楽天ポイントカード0.5%+楽天ペイ1%+楽天クレジット0.5%
合計2%になります。
楽天のいいところは、貯めたポイントも使うポイントも用途を選ばないことです。
くら寿司でためて楽天市場で使うこともできますし、SOLATOでためたポイントでくら寿司の支払いをすることも可能。
楽天はモバイルやでんきなどもまとめると割引や特典がどんどんついていきます。
楽天ポイントカード持っていますか?
ポイントカードといえば、Tポイントカードか楽天ポイントカードが今や2大ブランドですね。
といっても、
なぜかというと、楽天ポイントカードをどこで入手できるか知らなかったからです。
楽天ポイントカードは公式ページで購入するか、加盟店でタダでもらうかのどちらか。
もちろんアプリでもOKです。
ちなみに僕はSOLATOで楽天ポイントカードをもらいました。
と突っ込まれそうですが、くら寿司よりSOLATOの方が通う頻度が多いので。
加盟店によってデザインが異なるので、お気に入りのお店でもらうといいですよ。
なお、くら寿司ではいろんなクーポンを利用できます。
別記事「くら寿司のクーポン」にまとめたので、参考にしてみてください。
さいごに:くら寿司をお得に利用するなら楽天を使おう!
くら寿司で使える支払い方法は、
- 現金
- クレジットカード
- スマホ決済(QRコード)
- 楽天ポイント
- お食事券
の5種類。
支払い方法で困ることはないでしょうが、少しでも安く利用するならポイント利用は欠かせません。
楽天を上手に使えば、二重取り、三重取りも簡単にできます。
くら寿司以外の日常の生活にも使えるので、ぜひ楽天を活用してみてください。