普通にしてるだけなのに、機嫌が悪そうだと言われたことありませんか?
- なにか怒ってる?
- キゲン悪いの?
- 目が怖いんだけど!
自分としてはいつもと変わらないのに、
と思っているのではないでしょうか?
ぜんぜん怒ってないのに、そういう風に言われるとこっちの気分が悪くなりますよね。
昔からの友達であれば性格を知っているので、だをだんと言われる回数は少なくなるでしょう。
しかし初対面でもいってくる人もいるので「あ、またか」と思いつつ、相手への印象が悪くなりますよね。
向こうも第一印象で悪いイメージを持ってしまうので、お互いにいいことがありません。
もともとの目つきを変えることはできませんが、目のエクササイズでやわらかい印象にできるんですよ。
メイクだけでは変化がない場合など、目の運動をしてから化粧をするとグンッと印象が変わるので、最後まで読んでみてください。
この記事のもくじ
目つきが悪いと言われるときの対処法
この記事では2つのエクササイズと、運動なしであっという間に印象が良くなる方法を1つ紹介します。
目つきをやわらかくしよう
目つきが悪いといわれる人は細く切れ長です。
目がやわらかい人は目が丸くふんわりしています。
目は動かさないと眼輪筋(がんりんきん)というまぶたを開いたり閉じたりする筋肉が衰えていきます。
スマホやタブレットを見るときは、目を動かす範囲が極端に小さくなります。
長時間の画面を見つめるのは良くないということです。
とはいえ、スマホを見るな!ということではありません。
眼輪筋を鍛えることで目の印象が変わって行くので、目をやすませるついでにやってみてください。
- 目を大きく見開きます
- 眼球を上下・左右に動かす
- 眼球をぐるっと回す
- 指先で目尻を軽く外側に引っ張りながら目を閉じる
1~4を1セットとして、1日3セットを目安にしてください。
最初は眼球を大きく動かすと痛みを感じるかもしれません。
最初は1日1セットでもいいので、無理せずできる範囲で行ってみてください。
疲れ目をケアしよう
目が疲れたな~と感じることありませんか?
パソコンやスマホの使いすぎで常に目が疲れていますよね。
集中して画面を見ているので、まばたきの回数が減っているので目が疲れやすいんですね。
目の疲れは目つきの悪さにもつながります。
- 目を軽く開ける
- 眼球だけで上を見て5秒ストップする
- 眼球だけで下を見て5秒ストップする
- 眼球だけで右を見て5秒ストップする
- 眼球だけで左を見て5秒ストップする
- 親指を顔の前に置き、爪を見る
- 爪を見つめたまま、親指を顔から離す
- 手が伸び切ったら爪を見つめたまま親指を戻す
目が疲れていると、血流が滞ってよけいに目つきか悪くなります。
目の血行を改善して目元がスッキリする運動なので毎日やってみてください。
カラーコンタクトを活用する
目つきが悪く見られる特徴の1つに黒目が小さいという点があります。
ディファインのコンタクトや黒のカラコンは黒目を大きく見せ、輪郭をはっきりさせられます。
黒目部分が大きくなると、目の印象も変わりますよ。
コンタクトを入れるだけなので手軽ですね。
目つきが悪いと変な誤解を受けます・・
目を見れば何を考えているか分かるということわざですね。
そのくらい目の印象は大事。
かといって目つきの悪い人は性格が曲がっているかというとそんなことはありません。
相手がどう感じているかを、いつもアンテナを張りめぐらせて悩んでいる繊細な人です。
とても他人思いのいい人なのに悔しいですよね。
逆に見た目で決めるような人間はその程度だと思って気にしないのもいいと思いますよ。
二重で印象を変える
一重をかんたんに二重にできるアイプチやメザイクは人気商品です。
塗ってパッと印象が変わりますからね。
ただし知っているかもしれませんが、アイプチはまぶたが赤くかぶれてしまったり、垂れ下がってきてしまうリスクがあります。
かといって手術は金額面や失敗の可能性からなかなか踏み出せるものではありませんね。
ちなみに、手術などしなくても二重のくせ付けができる方法もあります。
運動やエクササイズはまったく必要なく、メガネのようにかけるだけ。
スマホを見ながら、テレビを見ながら、本を読みながら、ゲームをしながらという超お手軽アイテムです
どうしても目つきの悪さが改善しない時のとっておき
目だけにフォーカスしがちですが、実は顔全体の印象から判断されることも多いです。
無表情であったり口角が下がっていると、全体的に笑っていない感じがします。
逆に言うと、笑顔を心がけるだけでイヤな思いをすることが圧倒的に少なくなりますよ。
とはいえ、「おかしくもないのに笑えない」ですよね?
無理に笑顔を作らなくてもいいので、「口角を上げる」ことを意識してみてください。
ただ、自分では口角を上げているつもりでもはたから見ると変化がない事がほとんどです。
できれば鏡を見ながら練習するといいですよ。
最近はマスクの着用で口元を見られる機会が少ないですが、口角を上げる意識をすると目元も柔らかく見えるようになると思いますよ。
まとめ
残念ながら、人は見た目で判断します。
特に第一印象はその後のイメージを決めるとも言われているので、最初の印象は良いほうがいいですよね。
少しの努力でできることも多いです。
この記事で紹介したことは、とてもカンタンですくに試せることばかりです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。