セブンイレブンとかローソンとか、どこに行っても買えないんだけど!
郵便局に行けば確実に買えますけど、平日の営業時間内にはなかなか行けませんよね。
この記事では往復はがきをコンビニで手にいれる方法と近所で見つからないときの対処法を紹介します。
近所を探し回るのが面倒くさいなら、すべておまかせするラクな裏ワザもこっそりまとめたので参考にしてみてください。
往復はがきはどこのコンビニでも売ってるわけじゃない
コンビニに行けばたいていの物は手に入ります。
往復はがきもコンビニで買えます。
けど!実際には往復はがきの取り扱いがない店舗もあります。
と思ってしまいますが、往復はがきには切手がついているので販売には許可が必要。
オーナーが許可を持っていれば販売できますが、持っていなければ店舗で売ることができないというわけなんです。
でも、そうなると、
と思いますよね?
電話するにしても電話番号を調べるのも手間ですし。
そこで往復はがきを置いてあるコンビニを見分けるコツを紹介します。
往復はがきを売っているコンビニの見分け方
そのコンビニで取り扱いしている内容は入り口付近にある掲示物で確認できます。
利用可能な支払方法やスポーツくじ、保険などと一緒に郵便局のマークが書いてあるコンビニなら、往復はがきの取り扱いがあります。
ただしどのくらいの仕入れや在庫があるかはオーナーが決めるので、在庫がない可能性があります。
よほど大量でなければだいたい数枚のストックはあると思いますが、店員さんに「往復はがきください」と聞いてみてください。
往復はがきの値段は126円です。
コンビニだからと言って往復はがきの値段が高くなることはなく、郵便局で買うの同じ金額なので安心してください。
近所のコンビニで往復はがきが手に入らないときはどうする?
もし近くのコンビニで往復はがきが見つからないなら、次の入手方法があります。
エリアごとにちょっと大きめの郵便局があります。
ゆうゆう窓口は営業時間外や土日にも空いている窓口です。
平日の日中に行けなくても、仕事帰りなどに寄っても対応してくれます。
ゆうゆう窓口がどこにあるかは、下記の郵便局リンクから確認してください。
近所にゆうゆう窓口がなかったり、忙しすぎていけないなら郵便局の通販で購入することもできます。
ただし、10枚セットになるため多すぎたりあまりがでるかもしれません。
また送料がいるので割高になる点にも注意してください。
メルカリやヤフオクでも往復はがきを買えます。
個人出品のため、定価より割引価格で買えるメリットがあります。
逆に個人出品のため、場合によっては質が悪い可能性もあるので、管理人的にはお勧めしません。
往復はがきを購入しても手書きで書いたり、自分でデザインを印刷する手間がかかります。
寸法を合わせたり、試し印刷したりとけっこう面倒です。
それならすべてお任せできるサービスを利用するのもいいでしょう。
印刷屋さんに頼めば往復はがきに印刷までしてもらえます。
ネットでデザインや文章を指定して注文すれば自宅にまとめて届きます。
内容をチェックしてポストに投函すればOKなので手間がかかりません。
ちなみに、ポストに投函口が2つある場合、右側(定形外)に入れましょう。
折り方を間違えなければ左側でも大丈夫ですが、間違えた状態で左側にいれると返信先に届いてしまいます。
投函口が1つの場合はそのまま入れて大丈夫です。
さいごに
コンビニは24時間開いているので便利です。
たいていのコンビニは往復はがきがおいてありますが、もし近所でなかなか見つからないならこの記事を参考にしてみてください。
往復はがきの値段もコンビニだからといって高くなるわけでもなく、通常の料金で買えます。
緊急ではなく時間的に余裕があるならネットで頼めばすべて印刷してくれます。
枚数や期限に応じて使い分けるといいですね。