沖縄での水分補給といえばミネラルウォーターですね。
水道水はカルキ臭いですし、沸かせば大丈夫だと思ってもだいたいお腹を壊します。
でも水道水は1リットル0.2~0.3円なので、経済的に魅力。
エブリフレシャスは水道水を浄水するタイプのウォーターサーバーですから、水の消費が多い沖縄では水単価は安ければ安いほどお財布にやさしいですし。
沖縄での水ライフを豊かにするためのコツを紹介します。
エブリィフレシャスは沖縄で使えない!
沖縄及び離島など一部地域を除くすべての地域に配送可能です。
(引用元:エブリィフレシャス「よくあるご質問」)
理由は明記されていないため分かりませんが、公式サイトにしっかり書いてあるのでエブリィフレシャスは沖縄では利用できないですね。
でもエブリィフレシャスに固執しなければ、沖縄でウォーターサーバーは利用可能です。
沖縄で使える浄水型のウォーターサーバー
楽水ウォーターサーバーは水道直結式とタンク式の2種類から選べるウォーターサーバーです。
沖縄での設置実績も多いため、まずは問合せしてみるのもいいかもしれません。
楽水ウォーターサーバーは6種類のパターンから選べます。
Lapis(ラピス)もエブリィフレシャスと同じく水道水を注いで浄水するタイプのウォーターサーバーです。
エブリィフレシャスよりちょっと高い月額3,608円ですが、内部タンクにUV殺菌灯が搭載されているため、いつも清潔な状態で使えます。
個人的にはエブリィフレシャスの方がデザインが好きですが、Lapis(ラピス)は5年ごとに本体を無料交換してくれるなど、ユーザーに寄り添った便利なサービスです。
以前からよく見かけるボトルタイプのウォーターサーバーは沖縄で利用できる会社もあります。
ただ、本州よりも料金を高く設定されていたり、そもそもミネラルウォーターより高いため、ボトルタイプのウォーターサーバーを使うメリットは低いでしょう。
さいごに:沖縄でウォーターサーバーを使うメリットは大きい
沖縄は水道水に含まれる量が非常に多いそうです。
そのためとてもカルキ臭いですし、沸騰させたくらいでは飲めるようにはなりません。
またカルシウムやマグネシウムの量が多い硬水なので、飲みにくいです。
手軽なのはミネラルウォーターとはいえ、飲めば飲んだ分のお金がかかるのでけっこうな負担になります。
沖縄でも使えるウォーターサーバーを利用して、おいしい水を堪能してくださいね。