これだけは言いたい！サンワへ合鍵作成に行く前にやるべきこと

サンワでは合鍵（スペアキー）の作成ができます。

ただ、あなたの家の近所にあるサンワで作れるかどうかは分かりません。

というのも、ホームセンターでの合鍵作成には3つの注意点があるからです。

 

 

まずは行こうと思っている店舗で合鍵の作成や値段を電話で聞いてみましょう。

サンワの店舗一覧はこちら⇒

わざわざ店舗へ行ったのに作れないとムダな労力になりますからね。

もしサンワで合鍵が作れないとわかったなら、別のホームセンターを探す前に次の項目を参考にしてください。

サンワで合鍵を作成できないときの対処法

サンワ以外のホームセンターを探そうと思うかも知れませんが、ちょっと待ってください。

どこのホームセンターも合鍵を作れる条件は同じです。

サンワで合鍵が作れないとわかったら、次の2つのサービスの利用がおすすめです。

1今すぐ合鍵が必要なとき

急いで合鍵を作りたいなら出張型の鍵屋が便利です。


出張型の鍵屋は自宅や指定の場所まで来てくれて合鍵を作成してくれます。

あらゆる鍵トラブルを解決しているので、スキルが高い鍵の職人。

鍵穴から合鍵を作ることもできるので、鍵が曲がったり折れていても安心しておまかせできます。

ただし、ホームセンターよりも割高になるケースが多いのが難点です。

そのため、リスクの低い鍵屋を選ぶのが大事なポイントです。




合鍵作成以外の料金がかかるかどうか、かかるならいくら位になるかで判断しましょう。

というのも、鍵の種類はたくさんあり値段が大きく変わります。加えて、状態によっても追加料金が発生する可能性があるからです。

問い合わせで繋がるのはコールセンターのため、分かるのは目安料金だけ。オペレーターは受付担当なので、どの鍵屋でも最終的な料金は現場で見積りになります。

現場で予算オーバーが判明しキャンセルしたい場合、料金が発生しない方がいいですよね。

大抵の鍵業者は、キャンセルしても何らかの料金がかかります。

しかし、鍵の救急サポートセンターは、見積り料・キャンセル料が無料の鍵屋です。

なお、基本的に近くを巡回しているスタッフを向かわせるため、他の人の依頼が先に入るとあなたの順番が後回しになる場合があります。

合鍵作成は出張料がかかりますが、鍵穴からの作成であれば出張料も無料になります。

お問い合わせも無料のため、料金や到着までの時間を聞いて検討してみてください。

タップして【鍵の救急サポートセンター】の連絡先を見る⇒

2なるべく安く作りたいとき

できるだけ安く合鍵を作りたいなら、「俺の合鍵」という鍵屋がおすすめです。



俺の合鍵では、簡易的な鍵からセキュリティの高い鍵まで作成可能な鍵屋です。

カンタンな鍵なら1000円前後～と安く作ってもらえるのが魅力です。

手持ちの鍵を写真に撮って送れば、出来上がりの鍵を自宅に郵送してもらえるのもうれしいサービスです。

ただ、オーダーメイドのため日数がかかるのが難点です。

最短5日で自宅に届きますが鍵の種類によっては2週間以上かかることもあるため、時間に余裕があるときにおすすめの方法です。

公式サイトの鍵の種類を選択する画面におおよその日数が掲載されているので確認してください。

タップして【俺の合鍵】の公式サイトを見る⇒

サンワで合鍵作成するメリット＆デメリット

サンワで作成できる合鍵は、ディスクシリンダー錠やピンタンブラー錠などの比較的カンタンに作れる鍵のみ。

これは他のホームセンターも同様で、店員が少し研修を受ければ作成できるレベルの合鍵を店舗サービスとして提供しています。

近所のサンワで合鍵を作成できるメリットとデメリットは次のとおりです。





また、サンワで合鍵を作れたからといって安心はできません。

店員の熟練度が低いと仕上がりが悪く、作成した合鍵が「ささらない・回らない」など、まったく使えないこともあります。





作り直しや返金など対応してもらえるかは、その店舗へ相談になります。

その点からも、出張型の鍵屋はさまざまなトラブルを解決している職人なので頼りになります。

作った鍵がちゃんと使えるかどうかその場で確認できるため、ムダな時間もありません。

さいごに：まずは問い合わせしてみることが大事

合鍵作成で大事なのは、行こうと思っているサンワの店舗に事前に連絡することです。

• 合鍵作成ができるお店なのか
• 料金はいくらかかるのか
• 時間はどのくらいかかるのか
• ブランキーの在庫はあるのか

連絡せずに行って合鍵が作れなければ意味がありませんし、鍵の種類によっても対応可・不可があるため確認しておくことが大事です。

作成できる店舗であっても、削る前のブランクキーの在庫がなければ取り寄せの日数もかかります。

できるだけムダな労力を使わなくて済むように、必ず電話することを忘れないでくださいね。