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カギまるくんで合鍵を作ってもらえると便利ですけど、店舗によって精度に差が出るのはご存知でしょうか?
- 鍵穴にささらない
- ささるけど回らない
- 開け閉めできない
こんな合鍵だと、どんなに安く作ってもらっても意味がありませんね。
ぜんぜん使えねー!
これはカギまるくんに限ったことではなくどのホームセンターでも同じで、高セキュリティの鍵だと「無理!」と取り合ってさえくれないことも。
中には技術力の高い店舗もあるので、種類によってはサクッと作ってくれる場合もあります。
とはいえ合鍵を作る機会はそうありませんから、どこが精度の高い合鍵を作ってくれるかなんて知りませんよね?
貴重な時間とお金をムダにしなくていいように、高いスキルを持っている店舗の見分け方を確認してお役立てください。
技術の高い店舗の見分け方
ホームセンターでの合鍵作成は、2つの方法があります。
- サービスカウンター
- ホームセンター内のテナント
これまでサービスカウンターの奥で店員が作るケースが多かったですが、精度の高い合鍵を作れるのは「2. ホームセンター内のテナント」です。
機械にセットして削れば、誰でも同じ鍵が作れるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、鍵は0.2ミリの誤差が出ると使用できないため、作る人の熟練度が使用可否に直結します。
テナントで入っている鍵屋は鍵を専門としているので、ノウハウと高い技術力を持っているのがウリ。
「マシン操作を教えてもらっただけの店舗スタッフ」と「熟練した技術者」が作るのとでは、どっちが精度の高い合鍵になるかは言うまでもありませんね。
新米シェフと三ッ星レストランのシェフでは、同じ食材を使っても出来上がりの料理が違うのと同じようなものです。
鍵屋のテナントのあるカギまるくんなら、仕上がりの良い合鍵を作ってくれます。
ただ、すべてのホームセンターにテナントの鍵屋が入っているわけではなく、今もサービスカウンターで合鍵を作っている店舗もあります。
そのため直接行く前に、近くのカギまるくんにテナントが入っているか問い合わせして確認してください。
メーカー純正キーの入手方法
上記の説明で、どこの店舗で作るといいか理由が分かってもらえたと思います。
しかし、テナントであっても合鍵を作るのはちょっと待ってください。
なぜなら、いくら腕が良くてもホームセンターで作った鍵はコピーのため純正より確実に精度が落ちます。
純正キーをなくしてしまうと手元に残った合鍵から合鍵は作れませんし、鍵番号がわからないためオリジナルも入手できません。
さらに使っていくうちに鍵穴を傷つける危険性があり、ドア側の本体を交換しないといけないことになるケースも。
いま手元に純正キーがあるなら、鍵番号を入力するか写真を送るだけでメーカー純正品を入手することができます。
値段もホームセンターと比べてバカ高くありませんし、品質に不安のない鍵を持っておくと安心です。
\メーカー純正キーを購入できる!/
ちなみに、もし日数に余裕があるなら、今すぐ上記のサイトで注文しておきましょう。
延ばし延ばしにしていると、たいてい緊急で必要になるときが来ます。
必要になったタイミングで注文することもできますが、メーカーで鍵を作るため最短でも5日かかります。
セキュリティが高い鍵だともっと日数がかかることもあるので、合鍵がいると考えているときが注文するタイミングです。
スペアとしてならホームセンターで十分だと思うかもしれませんが、その合鍵だけになってしまったときのことを考えてみてください。
万が一、元鍵をなくしたときにホームセンターで作った合鍵が使えなかったらどうしますか?
破壊して鍵本体(錠前)を交換する、など大掛かりでコストが高くなります。
鍵を壊さずに専門の鍵屋を呼んで鍵穴から作ってもらうこともできますが、俺の合鍵より料金が数倍~十数倍になります。
(参考)出張型の鍵屋:【鍵屋】出張キャンセル料は頂きません!年中無休、安心価格でサービス満点
もし2本以上いるなら、1本を俺の合鍵でもう1本をカギまるくんで作るなどリスクヘッジをしておくと安心です。
俺の合鍵はホームセンターより少し高いですが、安心感を買うと考えるとコスパは抜群です。
\セキュリティの高い鍵もおまかせ!/
さいごに:合鍵は用途や頻度によってどこで作るか考える
俺の合鍵は自宅まで郵送で届くため、最低でも5日かかります。
そのため今日中に必要など緊急を要するなら、俺の合鍵はホームセンターにはかないません。
- 1回しか使わない
- 別でオリジナルを注文済
などであれば、カギまるくんで合鍵を作ってもらうといいでしょう。逆に、
- たまにしか使わないけど長く使う
- スペアとして合鍵を作りたい
ときは、俺の合鍵でメーカーから取り寄せして持っておくと、もしものときに焦らなくてよくなります。
合鍵を作る状況によって使い分けしてくださいね。